札幌 介護職員初任者研修センター｜アイスマイル

資格取得のメリット

今後、介護職員初任者が必要不可欠な時代に突入します。現在も介護職員の人材確保が大きな課題として上がっているため、資格取得をしておくことで将来的に職の確保が図れるメリットがひとつ挙げられます。

2025年には終戦直後の第一次ベビーブーム期（1947?49年）に出生した団塊の世代が、75歳以上（後期高齢者）となり、65歳以上の高齢者も全人口の30％を超え、超高齢社会のピークを迎えます。国民の約3.5人に1人が高齢者となり、現役世代1.8人で高齢者1人の年金を支えなくてはならない時代に突入します。

介護の仕事に就きたいのであれば、まずは介護初任者研修を通して、介護に関する基本的な知識を身につけることが大切です。資格取得後は、福祉施設・委員・医療機関などで院内ヘルパーや訪問ヘルパーとして働く事ができます。

また、平成25年4月、ホームヘルパー２級から、介護職員初任者研修へ変更になりました。
この変更によって介護業界のキャリア制度が簡易化され、介護福祉士などへのキャリアアップの道筋も明確になり、介護業界でのキャリアアップを考えている方にとっては、介護職員初任者研修課程を受けることはその後の道筋を見据えた上でもひとつ必要になってくるでしょう。

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